2018年06月10日

高血圧の定義と仕組み


血圧とはそもそも何でしょうか?
高血圧対策の前に、血圧を知るところから始めましょう。

心臓から送り出された血液は血管を通って全身を巡ります。
その時に血液が動脈の内壁を押す力を血圧といいます。
心臓が収縮して一気に血液を押し出すときが最高血圧で、その後心臓が拡張して圧力が下がったときが最低血圧です。

日本高血圧学会から「高血圧治療ガイドライン2014」が出されています。
それによると、最高血圧が130mmHg以上は血圧が高いと定義しています。

詳しく言うと、140までは、「正常高値血圧」(高め)、160までなら「Ⅰ度高血圧(軽症高血圧)」、180までなら「Ⅱ度高血圧(中等高血圧)」といいます。
それ以上になると「Ⅲ度高血圧(重症高血圧)」となります。

高血圧の人は日本に1,000万人いるそうです。
また、本人が自覚していなくて健診等で指摘されている人もかなり多いそうです。

高血圧症自体には自覚症状がありません。
しかし、高血圧症が原因となって、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こすことになりかねません。
そうならないように、高血圧の予防や治療が必要なのです。




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posted by ダイコー at 17:10| Comment(0) | 高血圧の原因 | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

高血圧の原因

高血圧というのは、当然ですが血圧値で判断します。
いわゆる最高血圧(収縮期血圧)が140以上、または最低血圧(拡張期血圧)が90以上を高血圧と言います。
血圧は様々な要素で変化します。
体中を流れている血液の量を一定にするために、流れが悪くなれば心臓が頑張って多量の血液を押し出すことになりま

す。
血液の流れが悪くなる原因が高血圧の原因と言えます。

高血圧は、高い圧力で血液が流れているという事ですが、高血圧そのものが体に悪いという事はありません。
その結果引き起こされる、血管がかたくなったり(動脈硬化)血管のつまり(梗塞)が怖いわけです。
ですから高血圧だと診断されたら、血圧を下げる様にしなければリスクを持ったまま生活することになる訳です。

実は循環器系の個人の特性は、遺伝によるところが多いようです。

高血圧と診断された人の90%は、原因不明あるいは原因が無いもので、これを「一次性高血圧」と言います。
一方、腎臓病やホルモン異常などの他の病気が原因となっている高血圧もあり、「二次性高血圧」と言います。

二次性高血圧の場合は、原因となる病気の治療をして治癒すれば血圧も正常値になります。
一次性高血圧の場合は、遺伝的な要素を取り除くことが出来ないので、血圧を下げるための対応をすることになります


血圧が上がる要素としてわかっているのは、加齢による血管の老化/ストレス/過労/運動不足/肥満、等です。
これらのうち、運動不足や肥満は、本人の努力で解消する事が出来ます。
しかし、それが出来ないから現状がある訳で、簡単に改善は出来ないというのが現実です。
posted by ダイコー at 14:37| Comment(0) | 高血圧の原因 | 更新情報をチェックする

2018年04月25日

高血圧を食事で改善しよう


高血圧で医療機関に受診している患者数は約1000万人だそうです。
予備軍も入れると相当数になります。

では、なぜ高血圧になるのでしょうか・・・。
実は原因ははっきりしていません。
しかし、次の事が分かっています。
まず、高血圧になる遺伝的な体質があります。
この体質を持った人が次のような要素により高血圧となります。
その要素とは、塩分のとり過ぎ、肥満、運動不足、喫煙、多量の飲酒など、です。
特に塩分を多くとると血圧が高くなることが分かっています。

高血圧に対する治療は、食事療法、運動療法、薬物療法の3つが基本になります。

今までの自分の生活習慣が血圧を上げたと認識することが、血圧を下げる第一歩となります。
特に食事内容は重要です。

血圧を下げる食材、上げる食材がありますが、一番重要なのは塩分の量です。
とにかく塩分の摂取を抑えることを考える必要があります。

高血圧の方は、今までの食事内容では塩分を摂りすぎています。
塩分の摂取を低くすることと、塩分の排出を促す食品を摂取することが必要になります。
「減塩レシピ」は世の中にたくさんありますので、それらを参考にしてください。




posted by ダイコー at 14:57| Comment(0) | 血圧 下げる | 更新情報をチェックする